2016年04月07日

MARSOCのPEQ-16

おはこんばんは!

かなり前からですが、みんなPEQ-16になっていますね。
最新のクセにPEQ-15やLA5と比べてなんかデカいし、カッコ悪いんで(小声)無視してたんですが...
MARSOCのPEQ-16
 
弄るものがなかったので手持ちぶたさで買ってみました。
ELEMENT製のPEQ-16です。
テッカテカですな。
MARSOCのPEQ-16
 
で、いつものごとく実物デュアルスイッチが付きません。
ここを加工しつつ、軽く弄っていきます。
MARSOCのPEQ-16
 
まずはバラします。
MARSOCのPEQ-16
 
どんどんバラします。
MARSOCのPEQ-16
 
PEQ-16自体が僕にとっては飾りなのと、そもそも中身に期待していないので
コード類は全部カット、電池を入れるパーツも無くして軽くしていきます。
MARSOCのPEQ-16
 
で、この銀色のパーツを、、、
MARSOCのPEQ-16
 
引き抜きます。
MARSOCのPEQ-16
 
デュアルコードを取り出して。
MARSOCのPEQ-16
 
この穴に入れてみる。
MARSOCのPEQ-16
 
ちょうど入りますが、実物のコードの先には固定用の2個の出っ張りがあります。
ここの2段目が裏から見ると穴から出きっていません。
なのでここは加工して出っ張りがしっかりと露出するようにします。
MARSOCのPEQ-16
 
ルーターで1段削りました。
MARSOCのPEQ-16
 
こうすれば2段目の出っ張りもしっかり顔を出してくれます。
MARSOCのPEQ-16
 
で、仮組み。内側のパーツを止めていた部分が干渉しますので。
MARSOCのPEQ-16
 
カットします。(後でもっと綺麗にカットしました)
MARSOCのPEQ-16
 
僕の作り方だと抜き差しはできますが、コードが回転しなくなるので指す角度を決めてしまいます。
決めたらテープでガッチリ固定。
MARSOCのPEQ-16
 
で、先っちょに薄くシリコングリスを塗って、タミヤパテをコードの先端を包むように配置します。
MARSOCのPEQ-16
 
24時間経過。
こんな形のものができました。
タミヤパテはこの水色の高密度タイプがオススメです。
箱が黄緑の速硬化タイプもありますが、固まった後の強度が違うので使えません。
MARSOCのPEQ-16
 
カッチリ形にはまるのですが、少し膨張?するので、このあと干渉する部分を削ってハマるようにします。
MARSOCのPEQ-16
 
で、外れてしまうと面倒なので、オートウェルドでガッチリと接着します。
このあと組み立てるときに全体も接着してしまうのでもうバラせません。
MARSOCのPEQ-16
 
そして組み上げて完成!
MARSOCのPEQ-16
 
あまりにもテッカテカなので400〜1000番の耐水ペーパーで全体をヤスり、さらに汚しをつけました。
MARSOCのPEQ-16
 
MARSOCのPEQ-16
 
しっかりデュアルスイッチも付けることができました。
MARSOCのPEQ-16
 


カッコいいのか?これ?w
 
 
 
では!




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