2014年11月07日
トレポン 初心者の解説 その1
日が空いてしまいましたが、本日はトレポンの超初心者(自分のこと)向けの解説です。
トレポンに興味があっても初心者用の情報が少なく、どんな感じなのかイマイチ分からないんですよね。
なので、バッテリーの入れ方から簡単解説してみようと思います。

そういえば皆さんレバー式の光学機器を外すとき、どうしているのでしょう?

このレバーを外すのが素手だと固くて痛くて、工具を使うと余計なキズがつくので
僕はこんなパラコードで外しています。引っ掛けて引っ張るだけ。。。どうでもいいですね。。。


さて、トレポンですがバッテリーを入れてみます。
僕のは後方配線なのでストックチューブの中にバッテリーが入っています。
MOVEというショップで組み上げてもらったものなので、細かい部分は他のものと違うかもしれません。
使う工具はこれ。ドライバーみたいなのはホップ調整用の工具です。曲がった針金みたいなのは後ほど。

まず後ろ側のピン、テイクダウンピンを押し出します。僕は専用の工具を使っていますが、ピンを押せれば何を使ってもよいです。
ピンは最後まで抜けないので、無くすことはありません。


パーツの構成にもよるので個体差があると思いますが、僕の個体はテイクダウンさせるのがとても固いです。

次に前側のピン、ピボットピンを押し出します。このピンは指でも押し出すことが出来ます。
これも最後まで抜けません。

これだけでアッパーが外れます。

ストックチューブの根元の部分がフタになっています。

この曲がっている針金?を穴に引っ掛けて外します。
奥に配線があるので、あまりグリグリやらないように。。。

フタは簡単に外れますが、普段はアッパーのシリンダーユニットに押さえられているので不意に外れてしまうことはありません。
(この針金?はトレポンを購入した時に頂いた物です。)

フタを外して、配線を出します。

そこへバッテリーを挿入、コードを押し込んでフタを戻します。
バッテリーはリポの11.1Vです。


この状態ですと、通電していません。
セイフティーを「セミ」か「フル」にした時にはじめて通電します。
なので、セイフティーがきちんとかかっていれば基本的にはバッテリーは外さなくても大丈夫です。(僕は外しますが。
一瞬なので画像を撮れないのですが、セイフティーを動かした瞬間にメカボの奥の基盤の一部が赤く光ります。
基盤に異常があったりする場合、光り方で故障を知らせてくれるそうです。

そしてアッパーを元に戻します。

ちなみに、ホップの調整はマガジンを抜いた奥の六角のイモネジで調整します。左回しでホップ強です。
ここがイモネジだとズレるんじゃ?と言われるのですが、使用中にズレたことはありません。
1度調整してしまえばそのままなので、とても楽です。


次回はトレポンの面倒な部分と、イマイチと言われている部分をお伝えできればと思います。
このマウントが届きました!!!
まさか手に入ると思っていなかったので嬉しいです。
あれが再現できる。。。

では!
トレポンに興味があっても初心者用の情報が少なく、どんな感じなのかイマイチ分からないんですよね。
なので、バッテリーの入れ方から簡単解説してみようと思います。

そういえば皆さんレバー式の光学機器を外すとき、どうしているのでしょう?

このレバーを外すのが素手だと固くて痛くて、工具を使うと余計なキズがつくので
僕はこんなパラコードで外しています。引っ掛けて引っ張るだけ。。。どうでもいいですね。。。


さて、トレポンですがバッテリーを入れてみます。
僕のは後方配線なのでストックチューブの中にバッテリーが入っています。
MOVEというショップで組み上げてもらったものなので、細かい部分は他のものと違うかもしれません。
使う工具はこれ。ドライバーみたいなのはホップ調整用の工具です。曲がった針金みたいなのは後ほど。

まず後ろ側のピン、テイクダウンピンを押し出します。僕は専用の工具を使っていますが、ピンを押せれば何を使ってもよいです。
ピンは最後まで抜けないので、無くすことはありません。


パーツの構成にもよるので個体差があると思いますが、僕の個体はテイクダウンさせるのがとても固いです。

次に前側のピン、ピボットピンを押し出します。このピンは指でも押し出すことが出来ます。
これも最後まで抜けません。

これだけでアッパーが外れます。

ストックチューブの根元の部分がフタになっています。

この曲がっている針金?を穴に引っ掛けて外します。
奥に配線があるので、あまりグリグリやらないように。。。

フタは簡単に外れますが、普段はアッパーのシリンダーユニットに押さえられているので不意に外れてしまうことはありません。
(この針金?はトレポンを購入した時に頂いた物です。)

フタを外して、配線を出します。

そこへバッテリーを挿入、コードを押し込んでフタを戻します。
バッテリーはリポの11.1Vです。


この状態ですと、通電していません。
セイフティーを「セミ」か「フル」にした時にはじめて通電します。
なので、セイフティーがきちんとかかっていれば基本的にはバッテリーは外さなくても大丈夫です。(僕は外しますが。
一瞬なので画像を撮れないのですが、セイフティーを動かした瞬間にメカボの奥の基盤の一部が赤く光ります。
基盤に異常があったりする場合、光り方で故障を知らせてくれるそうです。

そしてアッパーを元に戻します。

ちなみに、ホップの調整はマガジンを抜いた奥の六角のイモネジで調整します。左回しでホップ強です。
ここがイモネジだとズレるんじゃ?と言われるのですが、使用中にズレたことはありません。
1度調整してしまえばそのままなので、とても楽です。


次回はトレポンの面倒な部分と、イマイチと言われている部分をお伝えできればと思います。
このマウントが届きました!!!
まさか手に入ると思っていなかったので嬉しいです。
あれが再現できる。。。

では!
Posted by TP at 11:00│Comments(2)
│トレポン
この記事へのコメント
TP様
はじめまして
突然のコメント失礼します
m(_ _)m
私も丁度そのマウント探していた所で、ブログ拝見してビックリ致しましたw
うらやましいです・・・
再現ってもしかしてMARSOCのアレですか?w
はじめまして
突然のコメント失礼します
m(_ _)m
私も丁度そのマウント探していた所で、ブログ拝見してビックリ致しましたw
うらやましいです・・・
再現ってもしかしてMARSOCのアレですか?w
Posted by ロマン
at 2014年11月07日 23:42

ロマン様
ご覧頂きありがとうございます!
このマウントは僕もしばらく探していたのです。
再現は、やはりMARSOCのミリフォトのアレです。笑
わざわざElcanから載せ変えて?オフセットしているなんて、
なかなかのこだわりっぷりですよね。
今後ともよろしくお願いします!
ご覧頂きありがとうございます!
このマウントは僕もしばらく探していたのです。
再現は、やはりMARSOCのミリフォトのアレです。笑
わざわざElcanから載せ変えて?オフセットしているなんて、
なかなかのこだわりっぷりですよね。
今後ともよろしくお願いします!
Posted by TP
at 2014年11月09日 00:08

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