2015年08月06日
「真夏のバトリング!」と塗装について
突然ですが、これに参戦します!
8/30に東京サバゲーパークで行われる日本初?の「5on5 BATTLING」大会です!

この「◯on◯」ってのは僕らが小学生の頃からやっているサバゲーの原点のようなものですね。子供の頃によく少人数でやっていました。。。
それを著作権の無い?のをいいことに、日本で初めて?統一のルールを作って大会にするっていうんですから、参加しないはずがない!(ルール作りはとても大変だと思いますが。。。
いつも僕らが一緒にサバゲーをしているギアログやハートロックに参加されている「装備系」の方々ではなく、純粋にゲームを楽しむ生粋のサバゲーマーな方がたにお会いできるチェンス?なのでとても楽しみです!
僕も今回は装備系のメンバーではなく血に飢えたサバゲーマー達(初心者含む)と参戦する予定です。
と、いうことで、
いつも使っているトレポンmk18は重いので軽い銃が必要です。
しかも時間が無い!!!
時間と手間をかけずに、ゲームに有利で、でも好きな銃で参戦したい!
それがこちら!!!
ZooooN!!!
東京マルイ「MP5SD6」ハイサイクル×サマコバ×リポバッテリーのお手軽カスタムゥゥゥ!!!

中野ウォリアーズで購入した昔ながらの「MP5SD6」の上部分を、
別で用意した「MP5A5ハイサイ」の本体に移植!
リポバッテリーを繋ぎ、モーターをサマコバに変えるだけという、お金をかけて手間かけずな1丁!!!
おかけで今となっては古くなったver.2のメカボを使用した「SD6」から、
トリガーレスポンスの良い「ハイサイSD6」に生まれ変わりました!
制作過程をレビューすることも無意味なくらいの短時間で完成!
んんん〜〜、物足りない!
そもそもこれ、MARSOC使ってるのか?
で、思い出しました。
昔の東京装備BAKAの記事。
カッコいいですね。この銀色になったサプレッサー。
そのまま真似してもつまらないので、この際に前から実験したかったことをやってみましょう!
※画像は承諾をいただいて掲載させていただいております。

それは、、、(ここから長い。。。
銃を汚し塗装などをすることはよくあるのですが、本職さんの塗装の剥げかたと同じにするにはどうすればよいのだろう?かと。
僕らはスプレーなどで塗った後にシンナーで少し塗料を落とし、そこからゲームで使用してスレたりケズレたりして完成していきます。
本職の方の銃器は常に使用しているので塗装がハゲやすいのは分かるのですが、、、。本当にそれだけであんなに塗装が落ちるのかと?
ご存知の通り、本物の銃器のパーツにはサビ防止のために表面にもオイルが塗られています。なのでしっかりと脱脂しないかぎり、表面が皮膜で保護されているはずです。その上から塗料をスプレーしているとすると、皮膜が影響して塗料のハゲかたが違うんじゃなかろうか???
そんな妄想にとりつかれ、今回サプレッサーで実験してみます。
(違いが分からず失敗する気も。。。

まずは塗料のノリがよくなるように粗めのサンドペーパーでヤスリます。240〜400

そこで合わせ目が気になったのでついでにアロンアルファでミゾを埋めます。
(裏にもラインがあるので2ヶ所を埋めます)
そしてヤスリを再開。

で、シルバーに塗装。(これが下地になってくれるといいなと。

次に、しっかりと厚めに「トップコートつや消しクリアー」を吹きます。

この上に乗せる塗料はあまり食いついて欲しくないので、デコボコを無くすため1200〜2400のペーパーをかけます。
ちょっとツヤっとしました。
そして、これ!
実際の銃器にも使用されているという潤滑油「MD-40」!
これをまんべんなく塗り皮膜を作ります。(いつ嗅いでもいいニオイ。。。


この上からブラックを吹いて完成!!!

本当は元が黒ではなくステンレスとかだと分かりやすいと思うのですが、今回はこれでどのくらい1番上の黒塗装がハゲやすいかを見てみます。
全然影響がないかもしれませんがw
今度ゲームに持っていって使用してみます!

では!
8/30に東京サバゲーパークで行われる日本初?の「5on5 BATTLING」大会です!

この「◯on◯」ってのは僕らが小学生の頃からやっているサバゲーの原点のようなものですね。子供の頃によく少人数でやっていました。。。
それを著作権の無い?のをいいことに、日本で初めて?統一のルールを作って大会にするっていうんですから、参加しないはずがない!(ルール作りはとても大変だと思いますが。。。
いつも僕らが一緒にサバゲーをしているギアログやハートロックに参加されている「装備系」の方々ではなく、純粋にゲームを楽しむ生粋のサバゲーマーな方がたにお会いできるチェンス?なのでとても楽しみです!
僕も今回は装備系のメンバーではなく血に飢えたサバゲーマー達(初心者含む)と参戦する予定です。
と、いうことで、
いつも使っているトレポンmk18は重いので軽い銃が必要です。
しかも時間が無い!!!
時間と手間をかけずに、ゲームに有利で、でも好きな銃で参戦したい!
それがこちら!!!
ZooooN!!!
東京マルイ「MP5SD6」ハイサイクル×サマコバ×リポバッテリーのお手軽カスタムゥゥゥ!!!

中野ウォリアーズで購入した昔ながらの「MP5SD6」の上部分を、
別で用意した「MP5A5ハイサイ」の本体に移植!
リポバッテリーを繋ぎ、モーターをサマコバに変えるだけという、お金をかけて手間かけずな1丁!!!
おかけで今となっては古くなったver.2のメカボを使用した「SD6」から、
トリガーレスポンスの良い「ハイサイSD6」に生まれ変わりました!
制作過程をレビューすることも無意味なくらいの短時間で完成!
んんん〜〜、物足りない!
そもそもこれ、MARSOC使ってるのか?
で、思い出しました。
昔の東京装備BAKAの記事。
カッコいいですね。この銀色になったサプレッサー。
そのまま真似してもつまらないので、この際に前から実験したかったことをやってみましょう!
※画像は承諾をいただいて掲載させていただいております。

それは、、、(ここから長い。。。
銃を汚し塗装などをすることはよくあるのですが、本職さんの塗装の剥げかたと同じにするにはどうすればよいのだろう?かと。
僕らはスプレーなどで塗った後にシンナーで少し塗料を落とし、そこからゲームで使用してスレたりケズレたりして完成していきます。
本職の方の銃器は常に使用しているので塗装がハゲやすいのは分かるのですが、、、。本当にそれだけであんなに塗装が落ちるのかと?
ご存知の通り、本物の銃器のパーツにはサビ防止のために表面にもオイルが塗られています。なのでしっかりと脱脂しないかぎり、表面が皮膜で保護されているはずです。その上から塗料をスプレーしているとすると、皮膜が影響して塗料のハゲかたが違うんじゃなかろうか???
そんな妄想にとりつかれ、今回サプレッサーで実験してみます。
(違いが分からず失敗する気も。。。

まずは塗料のノリがよくなるように粗めのサンドペーパーでヤスリます。240〜400

そこで合わせ目が気になったのでついでにアロンアルファでミゾを埋めます。
(裏にもラインがあるので2ヶ所を埋めます)
そしてヤスリを再開。

で、シルバーに塗装。(これが下地になってくれるといいなと。

次に、しっかりと厚めに「トップコートつや消しクリアー」を吹きます。

この上に乗せる塗料はあまり食いついて欲しくないので、デコボコを無くすため1200〜2400のペーパーをかけます。
ちょっとツヤっとしました。
そして、これ!
実際の銃器にも使用されているという潤滑油「MD-40」!
これをまんべんなく塗り皮膜を作ります。(いつ嗅いでもいいニオイ。。。


この上からブラックを吹いて完成!!!

本当は元が黒ではなくステンレスとかだと分かりやすいと思うのですが、今回はこれでどのくらい1番上の黒塗装がハゲやすいかを見てみます。
全然影響がないかもしれませんがw
今度ゲームに持っていって使用してみます!

では!
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。