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Posted by ミリタリーブログ at

2015年10月21日

MARSOCとMARPAT


 
「MARSOCだからって、ウッドランドばっかり着てるんじゃねぇよ!」
と、ある装備バカの叫ぶ声がフィールドに響き渡ります。。。

最初はガン無視していたんですが、会うたびに耳元でささやくので怖くなった僕はMARSOCが着ているウッドランド以外のBDUを夏頃から調べ始めました。
すると、MARSOCが「MARPAT」なるものを使用しているのが分かりました。

「MARPAT」ってのは迷彩の「柄」の名称なんですね。

そして「MARPAT」には「Woodland MARPAT」「Desert MARPAT」の2種類があります。
ここでまた「Woodland」を選ぶと装備バカにケンカを売っていることになるので、なるべく印象の変わる「Desert MARPAT」を揃えることにしました。

ちなみにMARSOCと言われている方々の「MARPAT」の使用例です。
ネットで拾った画像なので、NG画像があったら教えてください。

 

 

 

 

 

 
ここで分かるとおり、通常のBDU型、コンシャツ、コンパンといろいろ種類が存在するようです。
明らかにCrye社のものも混じっていますね。
ホントはAOR1なんじゃないのかね?なんて。。。

そこで、有名な?トップ画像に使用している1枚を頼りに揃えることにしました。
この方は下が通常のBDUパンツの型に見えますが、上はコンシャツのようです。下半身がゆるくていい感じです。

 
それで揃えたのがこちら。
上がCrye型のコンシャツで、下が通常BDU型のMARPATパンツです。

 
コンシャツは「Crye Frog MARPAT」というなんだかもう、な感じで、
MARPAT柄を使ってCrye社がFROG生地(Flame Resistant Organizational Gear)で作ったコンバットシャツ!なのかな?

 

  
タグにも「Crye precision」と入っていますね。
同じ型なのにタグにCryeの名前が入っていないものもあるのでコワイです。
「Crye Frog MARPAT」は1番小さいものでS-Rのサイズしかなく、袖を「ヘタレンジャー」に発注して短くしてもらいました。
へタレンジャーさん! ありがとうございます!

 
パンツも僕には長いので裾を上げてます。

 
左がコンシャツ、右がパンツです。
左の柄のほうがピンクっぽく見えます。
コンシャツは中古なので、退色しているのかロットなどのせいで色が違うのか分かりません。

 
とりあえずDesert MARPATはなんとかなりましたかね?
これで装備バカに耳元でささやかれないで済みそうです。
自分的にも新鮮な感じがするので大満足ですね!!!
よかった、よかった!

 
 
 
では!

   


Posted by TP at 19:56Comments(1)装備