スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2014年10月28日

フェイスガードについて 2

さて、先日の続きです。

ボンドが乾けば、あとはストラップを付けなおすだけです。
用意したものは、

・ゴム数センチ ×2 (メッシュの周りに貼ったものと同じゴム)
・特大カシメ 11mm足 (東急ハンズので購入)
・カシメを打つときの金具
・ライター (ゴムの両端を炙ってほつれなくする際に使用。やらなくても可?)
・回転式穴あけパンチ (穴が空けられればなんでもよいです。)
・ハンマー
・ラジオペンチ
・ガンダムマーカー黒





まず、両サイドにつけるベルクロの代用品を作ります。
適当な位置に穴をあけ、これを2つ作ります。



そしてラジオペンチでメッシュの左右にカシメを通す穴を広げます。


カシメを通して、打ち込みます。
カシメは色がオリジナルのものは手に入らなかったので、シブい金色のものです。最後に目立たないように黒で塗ってしまいます。
そもそも元のやつはカシメでは無いのですが。。。こだわる人は探してみてください。



これを左右やれば完成!
オリジナルと違い、横のストラップとメッシュをつなぐベルクロがゴムに、留め具がカシメになってしまいますが、僕はゲーム中しか使用しないのでいいかなと。


予備で買ってある、オリジナルとの比較。
このくらい小さく出来ました。



ご覧頂いた方、ありがとうございました!

先日、冒頭でふれたブログタイトルの件ですが、サブタイトルは頻繁に変更されているようですね。。。
とりあえず、しばらくこのままのタイトルで行ってみます!

では、また!!
  


Posted by TP at 02:47Comments(0)サバゲー用品

2014年10月27日

フェイスガードについて 1

こんばんは!

本日は開始4回目でイキナリの謝罪になります。
このブログのタイトルですが、いつも拝見している方のブログのサブタイトルと酷似していました。
というより1文字しか違わないという。。。
大変申し訳ありません。

いつも記事を羨望のまなざしで拝見していた方のブログなのですが、サブタイトルを見落としており同じようなタイトルになってしまいました。
こんな新参者のブログをご覧頂いているか分かりませんが、この場をお借りして謝罪させていただきます。
こちらのタイトルは近日中に考えて変更しておきます。ご迷惑おかけします。



ところで先日のGlockの記事ですが、コメントいただきまして。。。

17は使ってませんよ…

この一言。。。マジですか、やっぱり使っていないですかね? 17。。。
まぁ「safariland」のホルスターの形は一緒なのでそのまま使いますが、以外とショックですね。。。


さて、気を取り直して本日は「フェイスガード」についてです。
最近出たMARSOCと言われているミリフォトがこれ!


まさしくサバゲーで使用してるフェイスガード!
もちろん訓練だと思いますが、使っているんですね。ナザか嬉しいですね。

ただ、このタイプのフェイスガードには問題が。
デカい!とにかくデカいんです。(僕には
特に下側のアゴ部分。下を向けないくらいのデカさです。

特別たいしたことやっていませんが、このフェイスガードをサイズ変更してみます。
結構めんどうな作業なのですがやっておくとゲームが快適になります。
似たようなフェイスガードを前に小さくしたことがあるので、同じ手法でいきます。(フェイスガードは中野のウォリアーズで購入)
ちょっと作業が長くなったので2回に分けての掲載になりますが、ご了承を。


まず始めに、アタマにかけるバンドを外します。留め具はニッパーなどでグリッとやれば外れます。
バンドとフェイスガードをつないでいるベルクロと留め具は使わないので捨てます。
バンド部分は後で使うのでとっておきます。


次に、フェイスガードをぐるりと囲んでいるゴムを外します。
これも使わないので捨ててしまいます。
このゴムを外すと、金網の尖った部分が露出しますのでケガをしないように注意してください。


ゴムを外すとこんな感じに。この残ったボンドがくせ者なのですが、まだこのままで。


鏡を見ながら自分の使用したいサイズを確認して、少しづつカットしていきます。
自分の使っているゴーグルなどに干渉しないかも考慮するといいと思います。
ニッパーでもカットできますが、メタルーカッターなどがあると作業が早いです。
この時に自分の顔の形に変形させておくといいと思います。以外と柔らかいので簡単に変形できます。
こだわる方はゴムハンマーなどで叩いて細かく変形することも可能です。

全体的に小さくしていって。。。


こんなサイズになりました。


この状態は残ったボンドをかなり落とした状態です。気にしない方はここまでキレイにしなくてもいいかもしれません。
というのは、この残ったボンドが落ちにくいのでキレイにするにはかなりの時間がかかります。
どうせ、この上からまたゴムを貼ってしまうので。。。


そして、ゴムを貼りなおす作業になります。

用意する物は、
黒いゴム:幅2.5cmのもの 長さ約60cm (長さは各自で変わると思います。)手芸店や東急ハンズでも売っています。
このゴムが黒しか見つかりませんでした。このフェイスガードは何色かバレエーションがあるのですが、その色に合ったゴムが売っているのか不明です。
洗濯バサミ:僕はこの木のタイプを使っていますが、押さえられれば何でもよいです。数は多いほうがよいです。
ボンド:僕は「ウルトラ多用途 クリアータイプ」を使っています。
爪楊枝:画像にはありませんが、ボンドをすき間に補充していく時にあると便利です。


ゴムが以外と厚いので、半分に折ってクセを付けておきます。


バンドを付ける時のパーツで隠れる部分からゴムを付けていきます。


ここからの作業は全く手が離せないので、途中の画像がありません。。。
ゴムに10cmくらいづつボンドを塗る、くっつける、洗濯バサミで押さえる、ボンドを塗る、をひたすら繰り返していきます。
ほとんどのボンドが編み目の穴に入ってしまうので、ボンドは多めににつけたほうがよいです。

こんな感じになります。
洗濯バサミが足りなくなり、変な形のが混ざっていますが、、、。
少しすると、ところどころボンドの足りないところが浮いてきてしまうので爪楊枝の先にボンドをつけてスキマに補充しましょう。



で、このまま完全硬化するまで24時間放置します。
つけてから数分たったら洗濯バサミを何度か動かしたほうがキレイに仕上がると思います。

次回はバンドを付けなおします!

つづく。。。  


Posted by TP at 02:10Comments(0)サバゲー用品